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アスベスト処理の問題点を指摘  「廃研財団が大阪でセミナー」

2007/12/19

廃棄物研究財団が主催する「アスベスト処理技術研究セミナー」(協賛・全国産業廃棄物連合会、全国アスベスト適正処理協議会、廃棄物対応技術検討懇話会)が十一日、大阪市のメルパルク大阪で開催された。今回が全国で四回目の開催で、アスベスト廃棄物無害化に関する様々な実証の成果などが発表された。

今回は研究発表に先駆けて、京都大学の武田信生名誉教授による「アスベスト処理の動向について」と題する特別講演が行われた。武田教授は、今後のアスベスト処理について、「無害化処理では溶融以外の方法がいくつか発表されているが、繊維状でなくなり非石綿化したかをどのように分析・確認すべきかがまだ確立されておらず、そこがポイントになってくる」と指摘した。

研究発表では大阪大学の山崎仲道教授が「アスベストの判別・無害化回収・無害化処理システムの確立に関する研究」について発表。「すべてアスベストとひと括りにせずに、クリソタイル、クロシドライトなど種類ごとに毒性を把握すべき」などと語った。

(環境新聞 12/19号掲載)
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