文部科学省は、1/23・児童生徒等の安全対策に万全を期すため、平成26年10月1日時点の学校施設等における吹き付けアスベスト等の使用実態及び対策の進捗状況について公表した。
結果としては、使用実態調査が未完了の機関が15機関(昨年度調査では25機関)、調査区分「4」(ばく露のおそれのある室等)を保有する機関が13機関(同15機関)と、年々減少している状況にある。